フランス車、特に古めのフランス車はバンパーやモールといったプラスチック部品は年数が経つと色が抜けて来て黒っぽい色が段々白っぽくなって、何だか貧乏臭いんですよね〜。
我が社も中古車を販売しているので、あのバンパーやモールが白っぽいがゆえに、安っぽく見えちゃいけないと言う事でアー○オールや業務用のバンパーワックスや無名のバンパーワックスを散々試しましたが、塗った時は良いんですけど雨が降ったりすると油分が落ちてきて塗装部分にスジが付いたり1ヶ月位ですっかり元の白っぽい色に戻ったりして、どれもこれもピッとくる物が有りませんでした。 そこへ現れたのがこの『スーパーハード』です。営業の人が『これは従来の物とは違います!半年は間違いなく保ちます!油でギトギトになりません!』と強烈に押して来たのでちょっと高かったんですが(6300円)駄目で元々という気持ちで1本購入してみました。 ルーテシアで試してみると、塗った直後はちょっとギトギトでしたが数日経つと、シットリとしてしてきて塗った直後のギトギトもなくなり自然な風合いになってます。 その後は随分経ちますがまだまだ黒いままです。 荷姿は写真の通り液剤の入った右側のプラスチック缶と塗る為のスポンジのセットです。使い方はスポンジにスーパーハードを染込ませモールに塗るだけ!右下の写真の様に使用前、使用後でこんなに変わります。 白っぽくなっている車をお持ちの方はスーパーハードを是非お試し下さい。 |