メタライザーを入れてみた。
金属表面復元系オイル添加剤メタライザーのご紹介
金属表面復元系オイル添加剤メタライザーのご紹介です。メタライザーって何???エンジン内部の汚れを洗浄して摩耗した鉄を復元してエンジン性能を新車の時にように回復させる金属表面復元剤です。
メタライザーとは?
簡単に説明しますと金属を金属で修復するコンセプトで金属の凹凸を鉄で修復し、表面の凹凸を0.1μ以下にし、鉄の表面に耐摩耗性の高いセラミックのコーティング膜を作って寿命を飛躍的に向上させてくれます。
弊社のデモカーのデカングー(2010年モデル距離113000km)で圧縮比を測ってみました。
圧縮比がすべての気筒で高くなり、気筒間の差が少なくなりました。
メタライザーを注入してから1時間程度アイドリングを続ける必要があるんですが、入れてから10分から20分程度でエンジン音が明らかに静かになって変化を感じられます。
弊社スタッフの2010年式トゥインゴGT(7.7万km)に入れてテストをしてたんですが、燃費が約8%から10%程度良くなったと報告もありました。(弊社レースカーの初期型トゥインゴも今年のレースで昨年に比べ3%程度燃費が向上してます)
その時の記事は こちらから1 こちらから2
メタライザーお勧めです。【商品代はガソリン車1台分で10800円です。】2017年8月現在
商品の詳細は発売元のホームページで確認して見て下さい。
【STEP1 スラッジの洗浄】
【STEP2 鉄の再結晶化】
画像で表現するとこんな感じです。
メタライザーとは?
簡単に説明しますと金属を金属で修復するコンセプトで金属の凹凸を鉄で修復し、表面の凹凸を0.1μ以下にし、鉄の表面に耐摩耗性の高いセラミックのコーティング膜を作って寿命を飛躍的に向上させてくれます。
弊社のデモカーのデカングー(2010年モデル距離113000km)で圧縮比を測ってみました。
気筒番号 | 第1気筒 | 第2気筒 | 第3気筒 | 第4気筒 |
最初の圧縮 | 141kgm | 132kgm | 139kgm | 135kgm |
オイル交換後の圧縮 | 142kgm | 133kgm | 139kgm | 134kgm |
メタライザー注入後の圧縮 | 150kgm | 152kgm | 153kgm | 150kgm |
圧縮比がすべての気筒で高くなり、気筒間の差が少なくなりました。
メタライザーを注入してから1時間程度アイドリングを続ける必要があるんですが、入れてから10分から20分程度でエンジン音が明らかに静かになって変化を感じられます。
弊社スタッフの2010年式トゥインゴGT(7.7万km)に入れてテストをしてたんですが、燃費が約8%から10%程度良くなったと報告もありました。(弊社レースカーの初期型トゥインゴも今年のレースで昨年に比べ3%程度燃費が向上してます)
その時の記事は こちらから1 こちらから2
メタライザーお勧めです。【商品代はガソリン車1台分で10800円です。】2017年8月現在
商品の詳細は発売元のホームページで確認して見て下さい。
【STEP1 スラッジの洗浄】
【STEP2 鉄の再結晶化】
画像で表現するとこんな感じです。