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ASHオートマオイル交換

トルク感のアップや燃費向上を体感出来るASHオートマオイル交換

ASHオートマオイル交換のご紹介です。我が社のカングーは走行82000km強と走行距離は多めです。田舎道が多かったとはいえ8万km越えなので油脂類は交換した方が無難ですよね。ATトランスミッションを労る意味でも、なるべく長く乗れる様にする意味でもATオイルは重要なファクターです。以前から弊社ではお勧めのATオイルが違いを体感出来るATオイル!ASHです。
ASHオイルの特徴はシフトショックの軽減・オートマ特有のスプッリ感の軽減によるダイレクト感の向上!そして燃費の向上です。今まで色々なオイルを試して来ましたが、ここまで体感出来るオイルに出会ったのは初めてです。
良い事ずくめのASHですが...ただ一つ問題点が.....。1L当たり3360円とちょっと高いんですよね.....。カングーだと最低4L!出来れば8Lは入れたい所です。
※注カングーの場合【ATオイル(総量8Lの場合)を交換する場合、トルクコンバーター(4L)(ATの本体部分と考えて下さい)とオイルパンが有りますがオイルパン(4L)からしかオイルが抜けません。最初にオイルパンから4L抜く→新しいオイルを入れる→掻き混ぜる(古いオイルとアッシュが50%の割合で混ざる)→オイルパンから4L抜く→新しいアッシュ入れる→掻き混ぜる(古いオイルとアッシュが75%の割合で混ざる】
今回は2回入換えをしてアッシュ率75%になりました。入換えする回数を多くすれば、よりアッシュ率が高くなり効果が期待出来るけど、アッシュ率上げる=お金が掛かる!って事なので弊社では2回入換えをお勧めしてます。
どのメーカーのATトランスミッションにも対応出来て体感出来ますので是非お試し下さい。

※作業写真はメガーヌ2です。(カングー作業時にカメラが壊れてしまって...。)作業内容は一緒です。


先ずはオイルパンから古いオイルを抜きます。


抜き取ったATオイル!約4L!


アッシュをキュー!シュボ・キュー!シュポと入れます。


ジュル・ジュル入って行きます。先ずは4Lやって...。入れ終わったらミッションオイルを掻き混ぜて、また同じ作業をもう一度やって終了。